mal訪問看護ステーション

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Greetingごあいさつ

mal訪問看護ステーションの理念

北信地域の訪問看護ステーションとして、利用者やご家族の気持ちに寄り添い、安心・安全に生活が送れるよう、心と技術をもってサポートします。

ビジョン

  • 1.和やかな雰囲気で、在宅に関わる全ての方々と協働できる人間性の育成を目指します

  • 2.高い専門性と経験を持つスタッフによる、質の高い在宅支援と心に寄り添った看護の提供に努めます。

  • 3.スタッフが働きやすく、自己実現できる環境づくりを推進していきます。

mal訪問看護ステーション設立にあたって

mal訪問看護ステーション開所の想い

2019年の台風19号による水害や新型コロナウイルス感染症を経験する中で、受診を控えざるを得ない方や状態が悪化して受診が難しくなった方、いざ搬送された際にはすでに致命的な重症になっている方が多くいらっしゃいました。

そうした方々の受診を病院で「待つ」のではなく、こちらからお宅に「伺う」訪問看護を行うことで、病院に通院することが難しい方でもご自宅で安心して過ごせたり、困った際にすぐに駆け付けられるようになりたいと強く思うようになりました。

諏訪地域にあるyui(ゆい)訪問看護ステーションに入職し、訪問看護の経験と知識を得て、この度北信地域に戻り、mal(まーる)訪問看護ステーションを開所させていただきました。

mal(まーる)とは?
お世話になったyui「ゆい(結)」:結びつき、協力、共同作業を意味する言葉に、mal「まーる(回る)」:巡る、循環するという意味を結びつけ、妻の故郷でもある沖縄の方言、「ゆいまーる」となるように考えました。地域の方も、スタッフも、みんなが互いに助け合い、それがずっと循環していくための一助になれたらうれしいです。

mal訪問看護ステーション管理者 須野原 祐一

mal訪問看護ステーション あいさつ 訪問看護認定看護師 高橋 光子
資格 看護師・保健師(2003年取得)
皮膚・排泄ケア認定看護師(2014年取得)
看護師特定行為研修修了(2021年修了)
(区分:創傷管理関連・栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連・皮膚損傷に係る薬剤投与関連)
現職 mal訪問看護ステーション管理者
所属した科 循環器内科、整形外科、脳神経外科、消化器外科、療養型病棟、ICU・HCU
主な活動 近隣地域の施設スタッフや新人看護師を対象に、褥瘡の評価方法や褥瘡予防のポジショニング、皮膚ケアについて研修
NST実地修練生を対象に、「褥瘡と栄養」について研修
長野看護専門学校生を対象に、消化・吸収の分野で非常勤講師を担当